しろたんの洗い方 基本編
<わが家の洗い方>
晴れて乾燥した日の朝に1~2時間漬け置き洗いし干します。
(準備するもの)
・洗剤、柔軟剤(柔軟剤入の洗剤の場合は柔軟剤は不要)、
・やわらかい歯ブラシ・ゴム手袋(手荒れ対策)、
・吸水性のあるバスタオル数枚。
(手順)
1、お風呂にぬるま湯を貯めます。
2、洗剤を溶かします。
3、しろたんをお風呂に沈め、漬け置きます。
4.何度かすすぎます。
5、柔軟剤で仕上げ。
6、吸水タオルなどで水分を取ります。乾きにくい季節は、軽く脱水しています。
7、ベランダなどで陰干しにします。
夕方になったら、室内へ取り込み、2,3日乾かします。
完全に乾いたら、頬紅をほっぺたにかるく塗ります。
しろたんは10年この方法で洗っています、さすがに少し痩せてきましが、ふわふわ感はまだ健在です
これは、わが家の洗い方なので自己責任でお願いします。
真っ黒になったしろたん達をきれいに洗う。
これから、お風呂にはいって、さっぱりするんだよ。
※さぁお湯を溜めて
1、お風呂にぬるま湯を溜めます。
まずは準備♪
お風呂にぬるま湯を入れます。
しろたんが、漬かる程度に溜めます。
さわってみて、 少し暖かい程度にしています。人間のお風呂と同じくらいにしています。
※次は「2、洗剤を入れます。」へ
2、洗剤を入れます。
洗剤を入れて溶かします。 粉の洗剤は溶けにくいので、 液体洗剤のほうが良いと思います。
※始めは写真のように洗濯洗剤を使っていましたが、 最近は、漬け置きの「洗剤革命」を使っています。
※次は、「3、しろたんをお風呂に沈め、漬け置きます。」へ
3、しろたんをお風呂に沈め、漬け置きます。
いよいよ、はいります。しろたん、浮いちゃうので とてもカワイイです。
しろたんを湯の中に沈めて、1~2時間ほど放置しています。
漬け置き後に、汚れで固まっているところは、
柔らかい歯ブラシなどで軽くほぐします。
全体的に 洗剤を付けて軽くなで洗い します。
※次は「4、何度かすすぎます。」へ
4.何度かすすぎます。
洗い終わったら、水ですすぎます。
しろたんは、水で重くなっているので、
無理に持ち上げると痛みますので、風呂の水が抜け、しろたんの水分が減って軽くなってから持ち上げます。
気長に待ってね。
今度はお水で、しろたんをすすぎます。
シャワーをかけながらすすぐと、早くすすげます。2~3回すすぎ、
ヌルヌルしなくなったら、OKです。
しろたんは、
水を含んですごく重いので、湯船の中でタオルなどを使い水分を取ります。
軽くなったら抱え上げてくださいね。
※つぎは、「5、柔軟剤で仕上げ」へ
※柔軟剤入の洗剤の場合は、「6、吸水タオルなどで水分を取ります。 」へ
5、柔軟剤で仕上げ。
最後はお水を溜め、柔軟材で仕上げます。
柔軟材の量はメーカーによって
ちがうと思いますので、その説明書き
を読んで行ってください。
お風呂から、衣装ケースに入れられて運ばれるしろたん。
まだ水分で重たくなっています 。
「え、おふろから出たら
こんどは、
どこへつれて行かれるのかな? 」
※次は「6、吸水タオルで水分を取ります。」へ
※梅雨時期は「7、カビの多い季節のみ、洗濯機で軽く脱水します。 」 へ
6、吸水タオルなどで水分を取ります。
吸水性のあるバスタオルで、 じゅうぶんに水分を取ってください。水分がどんどん出るので、タオルは沢山必要ですね。
ここで、 きちんと水分を取っておかないと、カビたんになって、 しめっぽい匂いになっちゃいますよ。 (^^;)
※次は「7の陰干し」です。
6、乾きにくい季節は、軽く脱水しています。
カビの多い季節のみ、洗濯機で軽く脱水します。
注意事項にも書いておりますが、脱水はオススメしていません。
※目玉が痛んだり、かたくずれの原因になるので細心の注意が必要です。
まずは、しろたんを、まわるく入れます。
しろたんが一つの場合は、
空間にバスタオルをつめます。
目の部分が外周にぶつからないように、タオルで保護します。
脱水の時間は、30秒以内で、高速回転する前に
止めましょう。
残りの水分は、吸水性のあるバスタオル等で取ります。
※次は「7の陰干し」です。
7、陰干しで乾燥させます。
直射日光に当たらないようにして 風通しの良い所に陰干ししてあげます。
お風呂あがりのしろたん、ハンモックでお昼寝。
「ふぅ~さっぱりしたなぁ~」
※ロゴスというアウトドアのお店で、買ったハンモックです。
※洗う時の注意事項もお読みくださいね。 注意事項
お問い合わせのあった洗剤革命ですが、少量のお試しが販売されていましたので、リンクを載せておきます。
わが家は、汚れが酷いときはコレで、普通は洗濯洗剤で、しろたんを洗っています。 洗うといっても漬けるだけ、ゴシゴシはしません。(^o^) 洗剤は、たくさん入れるとススギが大変なので少なめです。 ぬるま湯に漬けてススギは水でしています。 仕上げはどこでも手に入る柔軟剤を使っています。 (^o^)